カテゴリ:いけばな・アレンジメント( 349 )


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長くいけばなの世界にると、必然的に理想的な花形とその規矩等約束が頭に刷り込まれます。
理想とする姿を自分のものにしたい!
学ぶ世界でのこだわりです。
庭に咲くヒオウギをどっさり採取したものの
どうも
思うようにまとまらず、苛立ち、頭から湯気。 (@m@”)♨




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一日花ではあるけれど次々に花を咲かせるヒオウギは
猛暑の季節に手堅い材料です。




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お盆は年中行事の中でも大事な区切りと思います。
ご先祖様たちの霊をお慰めすることが一番でしょうか。
そして、
帰省してきた家族、友人等との懐かしい時間も待っています。

妹が蜜蠟をお供えしてくれました。
甘い香りがします。


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ご家庭でお客様をお迎えするお花、2点です。


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涼やかな風が待たれる夏ですね。
暑さ疲れ等お気をつけて
楽しい時間をお過ごしください。
















































































































by budoudana-de | 2018-08-12 11:33 | いけばな・アレンジメント | Trackback | Comments(0)

小品でも

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「1週間持ってくれれば・・・」
真夏の願いは切実です。
フレッシュフラワーでお客様をお迎えしたいお宿の心意気に少しでもお手伝いできたらと
願っているわけですが
この夏は本当に厳しいものがあります。
器がマンネリ化しないよう、手持ちの花入れを持参しました。
アルミのリングにガラスの落とし付きでシンプルそのもの。
トルコ桔梗、ドウダンツツジ、ワレモコウを極少量挿し入れただけの小品ですが
器のデザインに救われて、ドキッとする存在感です。
いつものお花を新しく見せる工夫が肝要。
3h~hand・head・heart
こんなことを思い出しました。





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by budoudana-de | 2018-08-07 22:32 | いけばな・アレンジメント | Trackback | Comments(6)

苦肉の策です。
お花が三日と持たないことも~
今回はいけばなから離れて、
ハ-バリウム(植物標本の意・ドライやプリザーブドフラワーをカットしオイル浸け)を提案しました。
皆さん、初めてですし夢中進行で無口に。笑









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私も一本。




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専用オイルで約1年、この風合いを楽しめます。
光にかざすととっても綺麗ですし
お部屋のインテリアに持ってこいですよ。


午後から岩手のお宿です。
さあ、どうしようか・・・





by budoudana-de | 2018-08-04 10:41 | いけばな・アレンジメント | Trackback | Comments(6)

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シャリ感のあるメッシュ素材と白黒グレーの布でまとめた
夏用トートバッグです。
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この夏、重宝しそうです。
妹の教室での教材でしたが、この度も姉ちゃんのところに落ち着きました。110.png



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今朝、お花を届けて来ました。
この猛暑で花たちのはどれくらい頑張ってくれる?
幸いに、蔵内の最高気温は25℃ほどらしく
やはり「内蔵」の断熱効果や涼しさを納得です。

先日いただいたブルーファンタジーの他はほとんど
我が家の庭や鉢物の地産物 ^ー^☆
こんなふうに自作の草花をいけばなの材料として使えることを目標に
園芸に励んできましたので
嬉しいかぎりです。

ガラス器でこちらも夏仕様です。




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アンパンマン
この顔は
元気
くれますねェ。

あんこ菓子も
冷やして
食べよう!



























by budoudana-de | 2018-07-27 11:38 | いけばな・アレンジメント | Trackback | Comments(4)

思いを込めた花生け

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土曜日(7日)、山から雨雲が湧いています。
手前が秋田道。
奥羽山脈を横断し、東北自動車道へと続きます。
豪雨にならず幸いでしたが、
湧いていく速度が目視できる状況は不安にかられます。

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湯田インターを出て、一般道を15分程走ると
湯川温泉の看板が~



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目を覆うばかりの豪雨災害で命を落とされた方、行方不明者、家を失った方々・・・
茫然自失の日々があまりに痛ましく、報道を見る度目頭が熱くなります。
日常をこうした形で奪われるということ、
当事者でなければわからない苦悩と落胆であり、
簡単に言葉にはできませんし、躊躇われます。
ですが、
一日も早い復旧を祈ると共に、
亡くなられた方々のご冥福を 心よりお祈り申し上げたいと思います。合掌



そんな気持ちを胸に花鋏を持った日でした。
せめても、力強く、明るく





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また、何気に

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そして、シャープに

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この夜はお祝いの宴だそうで
そういえば、90歳のおばあちゃんがご家族といらしていました。

たっぷりお祝いをしていただいてください。





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北上線・ほっと湯田駅。
駅舎の中に誰でも利用できる温泉が設備されています。
「ゆ」の暖簾が見えます。



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翌日、
介護施設へ入居が決まったご近所のおばあちゃんへお花を贈りたいとのご依頼でした。
覚悟はしていたもののもう動かない決定に元気をなくしているとのことでした。
身につまされます。
高齢夫婦二人きりの生活ながら、健康であれば問題ないのですが
病気や怪我でどちらかが介護や看護が必要となると
そう簡単ではありません。
そんな事情で住み慣れた家を出る決意をされたということです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・





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by budoudana-de | 2018-07-09 13:58 | いけばな・アレンジメント | Trackback | Comments(6)

おもてなし

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蒸し暑いです。
紫に染まった紫陽花は水中へドボ~ン!




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”増田の蔵に花をそえて~” 三流派で再スタートです。
今日から私の当番。
庭の紫陽花も一役です。



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by budoudana-de | 2018-06-28 22:07 | いけばな・アレンジメント | Trackback | Comments(4)

支部花展終了しました。

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22日の生け込みの日から花展終了までお天気に恵まれ
お客様の足も絶えることなく華やかに賑った花展でした。
たくさんのお客様にご来場いただけることが何よりの喜びと励みとなるのです。

お仲間の力作をご覧ください。
ひと花、ひと花に作者の愛と思い入れが宿っています。


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花や花器との出会い、そして、各自のテーマを胸に刻む・・・
勢いがそのまま形になってくれれば幸いですが、
苦しんで苦しんで到達したり、消化不良のまま涙を飲むことも。
こういうことが次に繋がっていくのだと信じているのですが~
個性、感性だけに頼っていては限界が直ぐにやってくることも多しです。

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 ・艶
 ・弾み
 ・粋
 ・陰陽
 ・季節感
 ・品格
 ・間
 ・感情
  等々~
 たくさんの
 要素を
 どう
 織り込むか
 ...


 
 















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出かける日の朝、庭の白山吹が
「あのォー、私、ここにいるんだけど、連れってってくれない?」と。
そう、声が聞こえた気になったものです。
「ウワー、なんと!喜んで!」174.png


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 拙作。
  
 寝ても
 醒めてもを
 繰り返し
 やっと
 ここに~

 もう、
 鋏を置こう。

 
 




 
  
 ※縦長写真の
  圧縮方法を
  忘れたまま
  またもや
  このサイズ
  汗














いけばなの写真の前後感はがなかなか表現し辛いものです。
自然の風景はフォーカスの位置で遠近感を出せますが
いけばなの限られた小さな世界では難しいことです。
実際、写真では横に振りだしているように見えるものは
実は斜め奥に振り出ていたり、正面に重なるように写っているものが
力強く前方に位置していることが多くあります。
もし、花展をご覧いただくことがありましたら
そんなことも参考にしていただけたらと思います。


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最後までご覧いただき、ありがとうございました。






  

  




 
  



  
  
























by budoudana-de | 2018-06-25 14:33 | いけばな・アレンジメント | Trackback | Comments(10)

明日から花展です

女房が忙しいと旦那ハンはどんな気持ちなのでしょう?
「明日から2泊3日か・・・幸せだね。」・・・これって・・・
こうして、投げかけられた言葉に平気を装うのも正直、カミサンひと苦労。
平気でもないし、だからと言って、止める気持ちなどサラサラないし~
熟年夫婦の生き筋の平衡感覚は極めてデリケートなのです。
語れば長過ぎ、結論もでない。
だから、やろうと思うことに向かうしかありませぬ。






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捨てるものは捨てた。
残したものは究極の選択の結果であるし、
これ以上の譲歩はできないと強く思う茜です。
古典的、現代的な夫婦の価値観の狭間を彷徨う年代でもあり
地域性もあるのでしょう~
男性にとって良き女房のあり方からはかけ離れつつ(きっと)
それでも細々と点数稼ぎしながら、自分の幸せ時間を獲得する日々は
簡単ではないですね。
皆さんはいかがなものでしょう?

歩み寄り添いながら、しかし、交わることも難しいものです。


そんなことを背中に背負って
また、夫には感謝しながら「しっかり留守番お願い!」^^;
で、
お花を生けに行ってきま~す!



















by budoudana-de | 2018-06-22 10:20 | いけばな・アレンジメント | Trackback | Comments(8)

支部花展が近づいてきた

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今回はレリーフにチャレンジです。
手ぬぐい、和紙、帯締め~と和の材料を組み合わせ、
額の中は美しい日本の風景を構成です。
・・・・・の、つもり。

レリーフといえど
いけばなを忘れてはいけないことで
立体的、シンプル、誇張、省略云々・・・






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花器が薄く小さく
白い和紙の空間に40㎝~50cm程立ち伸びるお花をどう留めるか
どんな花材が入っていくか
これが問題。
花器口を引き締めるための仮の材料を入れて
様子見です。



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by budoudana-de | 2018-06-19 13:59 | いけばな・アレンジメント | Trackback | Comments(4)

土曜(9日)も宿泊のお客さまで満室となったふる里さんでした。
私は来館されるお客様より1時間ほど早く到着し
花生けを開始します。

フラワーアレンジ体験コーナーも同時に進行しますが
日を違えて、クラフト手芸の体験も用意されていて

お食事前のひと時を
ご希望のお客様に楽しんでいただいています。




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今回は花屋さんのご厚意でモンステラを大量にいただいたので
モンステラ、思いっ切り!”で開始です。
予算の限りもある中でこうしたご厚意は非常にありがたいものです。



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玄関ホールは緑、白、水色で涼やかな色調でアレンジを。

材料を吟味しながら、
いけばなとフラワーアレンジの考え方の違いを楽しんでいます。




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山帰来と赤いバラは良く似会いますね。
黄色のガラス器が登場しました。
夏が近い・・・174.png


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その他もろもろ~

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アレンジ体験コーナー用見本も無事用が済みました。



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気合いが入ったせいか、
あれよあれよの間に花生け終了でした。ヨシヨシ!
帰り路、緑の中を走る北上線と遭遇です。

気ままな旅したいですねェ~




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ひとりごと


趣味から始めたいけばなをこうして商業的に展開したり
尚も自分自身の学習もしながら
習得してきたものを生徒さんにお伝えすることも
微力ながら
自分の人生に彩りを添えてくれているということなのでしょう。

が、しかし
もっと奥深いところで再び学びの時間に埋没できたらと
心がうずくのです。
前向きさの前に様々な制約の壁が立ちはだかるのはいつものこと。
自分のキャパを推し量れば
この辺りで手を打ったら・・・と、これまた内なる声が~
残すもの、捨てるものの取捨には勇気がいりますね。

だけど、しかし
今日も悩める子羊だわ。(__) ??;//;?
半分悶々

















by budoudana-de | 2018-06-12 14:49 | いけばな・アレンジメント | Trackback | Comments(0)

平凡な田舎暮らし。毎日の嬉し、楽し、気がかり、感じたことを綴ります。お花に触れていると幸せを感じます。


by 茜