やり直したギプス
2016年 09月 17日
主人と病み上がりの体にむち打って
母をやっと病院へ連れていった15日。
左足首の骨折(2ヶ所)が判明、ギプスを施してもらい
ホッとしたのもつかの間、
その日の夕方にはあろうことか
きれいにはずされていたのでした。
体に不快を感じるものを排除したかったのでしょう。
が、こちらは立ち直れないくらいのショック状態。
弱り目に祟り目。
本人は「ほら、こっちの足がこんなに腫れている。」
自分がはずしてしまった物の意味がわからない・・
はずしたこともいつの間にやら忘れている・・
これが現実ですから、しょうがありませんね。
口で伝えても伝わらない
ならば
文字で認識してもらおうと
苦肉の策というか
「骨折シテイル」・・・
しかし、この強固なギプスはどうやってもはずせるものではなく
日に何度も同じことを説明しなくてはならない茜のへたりを
救うのではないか・・・
肋骨強打、足の捻挫、階段からお尻ごと落ちた等々の経験はあれど
骨折までは経験のない茜、
今回のギプス、2種を知ったことは収穫。
テルちゃん(母)、ごめん!
骨折の経験とリハビリまでの経緯を教えてくれた友に感謝しながら
これから快復までの長い道程を頑張ろうと思います。
ぎっくり腰だけはどうやっても避けないと・・
因みに、初回の簡易タイプはこちら。
足の形に添ってU字にカバー
そして包帯でぐるぐる巻きでした。
89歳の母の骨密度は44%
茜も測定すべき時ですね。
by budoudana-de
| 2016-09-17 21:13
| フォト 日記