新緑の小安峡温泉から残雪の須川湖ドライブ その1
2016年 05月 30日
(機会を逃し10日ほど前の様子をUPです。)
看板によれば「雷神のような響きを立て......湯が出ている。」
と
200年以上前の紀行文に記録があるということは
つまり
現在と同じ場所で延々と噴湯が吹き出ているということになるらしく
それもスゴイ!
噴湯の通路を急ぎ足で通過すると
次は心臓破りの長~い石段です。
今回3度目なので
覚悟はできてる。万全だっ!
一気に登り切ればいい。
心臓バクバク、ついでに膝関節悲鳴!
お陰で4日間、膝、ふくらはぎが痛んで階段を下りるのに一苦労でした。(爆痛)
そして、後ろにいた筈の年配者のグループはいつの間にかいなくなってると気付き
「引き返す勇気が肝心」の訓を思い出しつつも
「ここで引き返しては女が廃る」・・・を選択したのでした。
アハハ
ここは以前にも何度か紹介させてもらっている、秋田県湯沢市小安峡温泉・大噴湯。
この小安峡温泉前の稲川町は稲庭うどんの生産地でもあり、
途中各生産工場の看板やお食事処も何件かあります。
目に付いた看板だけのUPですが他にもたくさんの生産工場があります。
コシがあり平たくてつるっつるの上品な喉越しが持ち味の稲庭うどんです。
稲庭そうめんがまた美味しい!
by budoudana-de
| 2016-05-30 16:38
| 自然