役立つ筈の植物図鑑なれど
2016年 05月 16日
先日、母の主治医宅のお庭に初めて見る花木を見つけました。
初めて見るといっても恐らく毎年咲いていたんでしょう。
4、5mほどの高さですから・・・例によって見ていなかったということです。
関心があるなしで気付きの度合いも大きな差が出ますね。^^;
紅いカエデと似たような朱色が混じったようなピンク、葉はホウノ木に似ている・・・
なんだろ~?
去年、妹からもらった植物図鑑をめくると、「ウン、これだね!」
ベニバナトチノキ
パリの並木に使われている西洋トチノキ(マロニエ)と赤花トチノキの種間雑種。
赤花トチノキ?・・・となると、それはどんな?
西洋トチノキ(マロニエ)?・・・マロニエ、と言う名だけは聞き覚えが~
トチの花といえば白な筈。
ということは赤と白が混ざればピンク・・・か
こういうことになってしまうんですね。(汗)
困った。
なので、
はっきりわかるホウノ木の花が嬉しいです。
しかし、これも何かあるのかしら・・・
なんて思い始めます。
by budoudana-de
| 2016-05-16 13:21
| 園芸