藍染の暖簾から裏の黒塀まで100m
2014年 06月 07日
去年の今頃もご紹介した内蔵のある商家、奥様と偶然にお店でお会いし「今、バラが満開です。是非見て行って下さい。」とのことで早速拝見に伺いました。
土間の向かって左が店舗、お座敷、水屋、蔵と続いている様は整然とし簡潔な設計に古き良き時代の懐かしさと重厚感がズッシリ響いてきます。
振り返れば樹齢50年のイロハモミジや松等植え木の新緑が鮮やかです。
紅葉の頃にまた訪れてみたいものです。
お隣との境は真っ直ぐ伸びた堰が流れています。
ご夫妻の丹精込めたバラが去年よりも華やかに咲き誇っていました。
30種類のバラが植えられているそうで、見せていただいた後、お茶をいただきながらバラ談議に盛りあがり、育て方もいろいろ教えていただきありがたいことでした。
昔懐かしい台所、急な階段と手摺り、福助人形に黒漆の小箪笥・・・壁の落書きはいつ誰が~^^
今ではどうやっても手に入らない材料と細工がそこかしこに溢れている大正末期建築の商家です。
合理性重視の今様建築とは一線を画する芸術性と職人の技を再び堪能してきました。
土間の向かって左が店舗、お座敷、水屋、蔵と続いている様は整然とし簡潔な設計に古き良き時代の懐かしさと重厚感がズッシリ響いてきます。
振り返れば樹齢50年のイロハモミジや松等植え木の新緑が鮮やかです。
紅葉の頃にまた訪れてみたいものです。
お隣との境は真っ直ぐ伸びた堰が流れています。
ご夫妻の丹精込めたバラが去年よりも華やかに咲き誇っていました。
30種類のバラが植えられているそうで、見せていただいた後、お茶をいただきながらバラ談議に盛りあがり、育て方もいろいろ教えていただきありがたいことでした。
昔懐かしい台所、急な階段と手摺り、福助人形に黒漆の小箪笥・・・壁の落書きはいつ誰が~^^
今ではどうやっても手に入らない材料と細工がそこかしこに溢れている大正末期建築の商家です。
合理性重視の今様建築とは一線を画する芸術性と職人の技を再び堪能してきました。
by budoudana-de
| 2014-06-07 20:26
| フォト 日記