陽だまりの中で小さな命が育まれている
2017年 11月 28日
入手して6年いやそれ以上かもしれません。
いけばなの大事な締め役として重宝していたシュスランです。
去年は花が付きませんでしたが、今年はたくさんの花芽が付きました。
ミズゴケで栽培しています。
裏側に緑の双葉が! 嬉しい発見です。♪
可愛いなぁ~
ミニアンスリウムにも小さな命です。
花を支える力強い茎が頼もしく、弾みを感じます。
マンリョウの実にも愛らしい赤が入って来ました。
寒さに負けてしまう命もあれば、こうして貴重な冬の陽だまりの中で育まれる命も。
植物たちの声を聞いてみたいですね。
たくさんの感動や気付き、夢中を与え続けてくれる植物に
新たに命を吹き込もうとするのがいけばなです。
野山の草木を頂戴していた時代から
現代では訪れたこともない国からやってきたものや、
バイオで誕生した草花、鉢物にもチャレンジする時代です。
拙い出来ですけれど、葉株の中から伸び出たアンスリウムの姿を生けてみました。
新たに命を吹き込もうとするのがいけばなです。
野山の草木を頂戴していた時代から
現代では訪れたこともない国からやってきたものや、
バイオで誕生した草花、鉢物にもチャレンジする時代です。
拙い出来ですけれど、葉株の中から伸び出たアンスリウムの姿を生けてみました。
by budoudana-de
| 2017-11-28 13:40
| いけばな・アレンジメント