隣村は全国学力テスト日本一

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今朝のネットニュースに配信された「学力1位秋田の東成瀬村 小学校図書費は全国平均の4倍超」
2007年から8年連続「全国学力テスト」で秋田県は1位を保持しているとのこと。
過疎化、高齢化率が日本一と心細いデータ―を突き付けられている現状もある中で、
子供たちの学力は日本一ということは県民として、しかも、お隣の村で輝いていることは誇らしいものです。

学習塾が一つもない東成瀬村が、なぜ日本一の学力を誇るのか?

東成瀬村教育委員会鶴飼孝教育長の談話を要約すると~
学校の廊下や教室脇に毎月その季節のテーマに沿った本が並べ替えられ、
児童が手に取りやすいように展示を変えている。
子供一人当たりの図書費が6000円の予算が組まれて、蔵書の数はかなり多く
朝10分間の読書、月いちの読み聞かせ等を行っている。
結果、語彙が増す。読解力も増す。
自分の気持ちや伝えるべきことをはっきりと自分の言葉で発しなければならない。
大きな可能性を持った子供たちの為に、土台作りはしっかりしてかなければならない・・・

ご近所に住む教育長ですが、いつでもにこやかにそしてはっきりと通る声でご挨拶をしていただけます。
自らそれを自然に実践できていらっしゃる方と改めて思い返しました。

こうした誇らしい成績を残す反面、
社会人として地元で生活をしようと考えた時の受け皿(職場・収入)の壁にぶち当たります。
一番の問題と誰もが感じていることです。
田舎の良さも歳とってから感じるようなもので(一概には言えませんが)
高学歴世代の若者にとってこの田舎に帰って活力ある生活を期待するとなると
些か帰りづらい現実があります。
スクスクと大らかに育った子供たちが大人になって、
自分の故郷に誇りを持てるようであって欲しいのですが・・・


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 今朝、ヒオウギの花が咲いていました。
 一番咲きはどの花も
 色が鮮烈で力強いですね。
 

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     いやいや、2番、3番、4番も頑張っています。
     葡萄も色がついてきました。

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間引かれた春菊が・・・^^;

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Commented by yk-voyant54 at 2016-08-02 14:13
今日?昨日?エキサイトニュースの1行の見出しは見たんだよ。
そういう村があるんだ〜と思っていたら、なにーー!!
茜さんの所の隣ですって!しかも秋田県は学力が高い県とは
知りませんでした。
茜さんがおっしゃるように、大人になって仕事に就く時に、
田舎には受け皿がないんですよね。学力の高い子は自分に合った
レベルの仕事をしたいと希望しますしね。
私も東京に長く暮らしたのは一流の人たちがいるからだった。
地元にはデザインの仕事はないのよ。暮らす所に仕事がないのは
悲惨ですね。今もって仕事は東京からなのよ。細々と細々と・・。
下の記事、素晴らしい夏空ですね!と思いきや気温も素晴らしい!!
Commented at 2016-08-02 17:54
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by budoudana-de at 2016-08-03 09:55
ボヤントさん
おはようございます。
毎日湿気の多い暑さが続きますね。
気をつけて暮らさないといけませんね。

日本一美しい村連合に入っているこの東成瀬村は
以前のブログにもたびたび登場しています。
滝だとかこの間は山鳥と遭遇エピソードがありました。
学力についてもゆとり学習の方針の中でも、しっかりお勉強を積む時間を与えているのかもしれません。
関西からこちらへ家族で転居された方が宿題がしっかり課されているし
机に向かう時間が多いといっていました。(お子さんの)
しかし、就職の段になると農業に依存する割合の多い当県では
適性や希望に見合った職種を得るのには難しい現実が立ちはだかります。
田舎は田舎の良さがあるものの、洗練された都会のそれとは些かギャップがあって
若い世代には退屈と感じることもね。
私も帰省して同じ職業の現場をみた時はカルチャーショックでした。
ほぼ同じ価値観の人間が暮らしているわけですから、
大きな変化とか改革は成功しません。
そして、そのうち長い物に巻かれる図式が整う・・・
ボヤントさんのような芸術家は特に住みづらいというか、
刺激を求めても、自己を表現してもなかなか理解してもらえない・・・
芸術や芸道が盛んな頃、私も師匠に「あなたはお花で食べていきなさい。」といわれたものです。
今となってはその気にならず良かったと^^;
風興の世界、趣味の範疇では食べてはいけなくなりました。
価値観がまったく変わりました。
文化に生産がないともいわれます。
先ず、食べていかなければならない。

なあ~んて、長長とお喋りしちゃいましたが、
結局、身の丈に合ったところに落ち着いて歳とったということでまとまりました。
これが人生なんでしょうかね。
またね。


Commented by budoudana-de at 2016-08-03 10:31
鍵コメさん
おはようございます。
ご丁寧なご挨拶をいただきありがとうございます。
という私も同じご挨拶を申し上げなくては^^

この東成瀬村小学校の図書補助金には私も驚きました。
学校や公民館活動等の運営が経済的にも困窮しているこの時代に
これだけの予算が組めるのは本当に恵まれています。
それが実を結び結果がでるわけですから、携わる方々の力の入れようも半端ではないと思います。
図書館の稼働率もただ待っていて上がる時代ではなくなりましたね。
佐賀県の武雄市のスターバックスと組まれた図書館の賑いを思い出します。
当地ではより街中にある庁舎の中に図書館が移転したばかりです。
夏休みということもあって学生たちの姿が多く見られているということでした。
行政、ボランティアも少しでも本を読んでもらうためのアイデア、工夫をし、
頑張っていますがネット社会の中ではかなり厳しい道程です。
この輝かしい村が周辺にもプラスの連鎖を巻き起こしてくれるといいんですけどね。^^
自然豊かな場所で育った人に専門分野等で大成することが多いと聞きます。
そのようであって欲しいと期待したいです。
今日は嬉しいコメントをありがとうございました。
また、お邪魔いたしますね。♪






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by budoudana-de | 2016-08-02 10:51 | フォト 日記 | Trackback | Comments(4)

平凡な田舎暮らし。毎日の嬉し、楽し、気がかり、感じたことを綴ります。お花に触れていると幸せを感じます。


by 茜
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