秋田はつかの間の青空 浅き夢花
2016年 01月 24日
西と東で冬の気象が大逆転したような日曜日。
激しい変動が続きます。
鉛色の空が開けた時、「空は青いんだ、太陽はちゃんとそこにいるじゃない」と、
その存在を改めて認識します。
当り前なんですけどね。
どうすることもできない自然環境はいつしかそんなものだ的悟りの世界に入って行くようです。
想像力を巡らして浅き春夢を見てみました。
夢か幻か・・・嘘のような色、色、色。
昨日のサンシュユも手直しして改めてパチリ。
毎年この時期に生けたい材料です。
おおらかな里の春、
ゴツゴツしたこげ茶色の木肌にほど良く黄色の花を咲かせた姿と
素朴で逞しい姿は好感度100%です。
お隣さんも車庫の雪おろし頑張ってます。
母屋の屋根は傾斜をきつくして
自然に雪が落ちる屋根です。
いつも羨ましく見ているんですよ。
我が家はほぼ平らで
あまり積もらないうちに
せっせと下ろすのみ。
by budoudana-de
| 2016-01-24 16:12
| いけばな・アレンジメント