いつもジーンとする、手で物を作りだすこと

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川連漆器(かわつらしっき)~秋田県湯沢市川連町
急須台の沈金作業の実演中でした。

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細い鉋(ホウ・かんな)で漆器面に線模様を浅彫りした後、
生漆をすりこみ、金箔を彫刻面に密着させる技法で
嘉永年間、会津若松より技法が伝わったとあります。
鉋はシンプルで美しい。

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絵が彫られて⇒沈金が施された。

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黄色の粉を絵柄紙に付着させパターンを選択。

完成品

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かなり前です。
3月、BSで偶然観た陶芸家の制作風景と出来上がった壺の重厚な存在感に圧倒されました。

内側から膨らませて木で叩きながら形を整えています。
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土の色、火の色、表面に線が刻まれ、捻じれて歪んだ瓶口に胸がギュッ!   
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何日も交代で徹夜して薪をくべて焼き上がったものも、
失敗となると情け容赦なく割ってしまうシーンは職人のプライドとこだわりの全てなのでした。

職人の目の先、指の先、思いを想像すると夢心地になります。




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Commented by satohit at 2015-09-02 11:56
漆器装飾もいいですよね~ 本当に綺麗です。
穴窯で作る陶器は、灰のかぶり方、緋色の出方、
熱による歪み方などの偶然性が良いようです。

自分の手から何かを!素敵なものを生み出す・・・
魔法使いのようになりたい (笑)

Commented by budoudana-de at 2015-09-02 22:14
satohitさん
こんばんは~
あれは穴窯というんですね。
随分大きい窯だったと記憶しています。
素朴でダイナミックな分、労力のいる焼き方ですね。
いずれも制作に集中している姿は感動でした。

きっと、やれどもやれどもいつでも新しい発見があり追い続けるのかと・・・
atohitさんも奥様もマジックハンド到達目指して夢中を継続してください。^^
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by budoudana-de | 2015-09-02 00:42 | フォト 日記 | Trackback | Comments(2)

平凡な田舎暮らし。毎日の嬉し、楽し、気がかり、感じたことを綴ります。お花に触れていると幸せを感じます。


by 茜
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