漆器(湯沢市・川連塗り)
2014年 07月 31日
ブログの投稿やらコメント承認ポチン等権限不可でがっかりしつつ少し休憩かな~なんて思っていたところですが復旧しちゃいました。(苦笑)
約20年の外壁の傷み(風雪や雪降し等が原因)が酷く、いよいよ取り替えの時期になりました。
昨年発注済で春の工事予定が今やっと始まりました。
消費税UPにも関らずどうしたことか家の新築ラッシュで職人さんは大忙しのようです。
さて、先日、漆器の木地師の作業場を見せてもらってきました。
この日はぐいのみ制作中~姉さんかぶりがすっかり板についた同級生です。^^
高速回転のロクロで一気に内側を~、次に外側を削ります。
内外を滑らかに加工して高台の爪部を取り除いて出来上がり。 ここまでが木地師のお仕事。
たくさん出来ていますね。
展示館も案内してもらいました。
お休み場のテーブルももちろん黒漆に梅の蒔絵で贅沢感いっぱいです。
大胆な絵柄が気に入りました。
明治期の段々箱、何をいれたのでしょう?合理性に富んだデザインに感服です。↑ そして、現代の多彩な色とマドラー、バターナイフ、スプーン等小物も斬新で素敵です。↓
まだまだ製品がありますが載せきれないのでここまでですが、伝統的な物はもちろんのこと、現代に即した色形が次々と誕生しこれからも楽しみです。
約20年の外壁の傷み(風雪や雪降し等が原因)が酷く、いよいよ取り替えの時期になりました。
昨年発注済で春の工事予定が今やっと始まりました。
消費税UPにも関らずどうしたことか家の新築ラッシュで職人さんは大忙しのようです。
さて、先日、漆器の木地師の作業場を見せてもらってきました。
この日はぐいのみ制作中~姉さんかぶりがすっかり板についた同級生です。^^
高速回転のロクロで一気に内側を~、次に外側を削ります。
内外を滑らかに加工して高台の爪部を取り除いて出来上がり。 ここまでが木地師のお仕事。
たくさん出来ていますね。
展示館も案内してもらいました。
お休み場のテーブルももちろん黒漆に梅の蒔絵で贅沢感いっぱいです。
大胆な絵柄が気に入りました。
明治期の段々箱、何をいれたのでしょう?合理性に富んだデザインに感服です。↑ そして、現代の多彩な色とマドラー、バターナイフ、スプーン等小物も斬新で素敵です。↓
まだまだ製品がありますが載せきれないのでここまでですが、伝統的な物はもちろんのこと、現代に即した色形が次々と誕生しこれからも楽しみです。
by budoudana-de
| 2014-07-31 12:59
| フォト 日記