稲庭うどんの里・伝統工芸川連漆器
2012年 11月 07日
ブログ掲載のチャンスを逃したまま、月も改まってしまいました。
遅ればせながらのUPです。
毎年秋に開催される「川連漆器フェアー」に妹に連れていってもらいました。
横手市に隣接する湯沢市稲川町は古くから漆器とお馴染みの稲庭うどんの生産が盛んです。
銀行に勤めている友人もこの日は一生懸命営業していますねェ。
古くからの汁椀、花台、テーブル、箪笥、棗、文箱等々蒔絵を施して高級感を売ってきました。
最近は花器、電話台、プレート等こだわりを捨てたありとあらゆるところにまで漆を発展させています。
花器、箪笥、電話台も素敵な物がありましたが、20万円をゆ~っくり越えるので先ずは見るだけ。
趣きのある家を持ったら(あくまで希望)その時は・・・!
私も漆器屋さんに嫁いだこの友に敷板の塗り直しや花器として遣う為のプレートに漆を塗ってもらったことがあります。
まったりとした艶感はなかなかです。
最終日でしたがたくさんのお客様で賑っていました。
お昼少し前でしたが、もう一人の友人に稲庭うどんをおごってもらい、妹と二人得しちゃいました。
角になる部分に均等に筋目を入れていく作業。お盆、鍋式等があっという間に出来上がり。
細工ものが好きな私たち姉妹はたっぷり楽しく興味の尽きない時間を過してきました。
若い工芸家の発想はフランスにも販路を見出しているということです。
遅ればせながらのUPです。
毎年秋に開催される「川連漆器フェアー」に妹に連れていってもらいました。
横手市に隣接する湯沢市稲川町は古くから漆器とお馴染みの稲庭うどんの生産が盛んです。
銀行に勤めている友人もこの日は一生懸命営業していますねェ。
古くからの汁椀、花台、テーブル、箪笥、棗、文箱等々蒔絵を施して高級感を売ってきました。
最近は花器、電話台、プレート等こだわりを捨てたありとあらゆるところにまで漆を発展させています。
花器、箪笥、電話台も素敵な物がありましたが、20万円をゆ~っくり越えるので先ずは見るだけ。
趣きのある家を持ったら(あくまで希望)その時は・・・!
私も漆器屋さんに嫁いだこの友に敷板の塗り直しや花器として遣う為のプレートに漆を塗ってもらったことがあります。
まったりとした艶感はなかなかです。
お昼少し前でしたが、もう一人の友人に稲庭うどんをおごってもらい、妹と二人得しちゃいました。
角になる部分に均等に筋目を入れていく作業。お盆、鍋式等があっという間に出来上がり。
細工ものが好きな私たち姉妹はたっぷり楽しく興味の尽きない時間を過してきました。
若い工芸家の発想はフランスにも販路を見出しているということです。
by budoudana-de
| 2012-11-07 20:18
| フォト 日記